2018年09月10日

思いをはせてみる

IMG_6834.JPG
昨日は「重陽」

重陽にいただくお菓子「着せ棉 きせわた」
菊の花に真綿をかぶせた様子をかたどったお菓子。
上生菓子の秋の定番デス。

日本では節句になると、季節ごとに健康や繁栄を祈念します。
なかでも、最大の陽数である九が重なる九月九日は重陽と呼ばれ、五節句の中でも特におめでたい日とされています。

旧暦九月は菊の季節であることから、古来宮中では菊の露を飲んで700年生き長らえた中国の菊慈童伝説にあやかり、前日に庭の菊に真綿をかぶせ、重陽の朝に真綿に含まれた朝露を集めたそうです。
菊の朝露が多くの福をもたらすと考えられていたようです。

五節句の中で唯一忘れられつつある重陽の節句のようですが、本来はいちばんおめでたい日。
朝露は集められなくても、いにしえに思いをはせるのも素敵なことですね。

私は、「着せ棉」より中国の月餅を食べながら いにしえの思いをはせてみます(笑)
月餅は中秋の名月だったか!!
posted by みんみん at 04:42| Comment(0) | 月子の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする