

郊外学習の最後に入ったお店は大佛次郎の自宅を喫茶にしている場所。
大佛(おさらぎ)→だいぶつと読み間違えてしまう頭悪い私はこんな筆名を付ける人だから難しい本書くんだな〜と先入観でなかなかのめり込めなかった(当時歴史小説は苦手だったので)ですがナスママから「猫のいる日々」という本をプレゼントしてくれて「猫」の言葉で読むことが出来た私です。
あとがきに日本文学史に位置する特別席に座っている作家に泉鏡花 谷崎潤一郎に次いで大佛次郎。
そして愛猫家としても共通と・・・
さらに親近感湧きました
p(^^)q単純ですから!
今朝久しぶりに読みたくなりお腹の上に桜子 横に月子が寝ている顔見ながらしっとりと読むことが出来ました♪